会員の紹介

株式会社 大阪ゲージ製作所

ゲージ精密仕上げ技術の祖である曽祖父・武用瀧冶を源に、創業者 祖父・山口庄一から次代 父・山口洋介へ脈々と受け継がれる技術と知識と情熱は私たち三人の遺子により益々完成度を極めるため、日々精進いたしております。
お客様からいただく「大阪ゲージならできるでしょ」や「大阪ゲージに相談するしかない品物なんですが」というお言葉を励みにし、また同業種の諸先輩方、協力工場様のお力添えもいただき、全力でお応えしていきます。

大阪ゲージ製作所

中央:代表取締役 山口善生 左:次弟 山口真吾 右:末弟 山口倫也

三人という少数のスペシャリストによる組織だからこそ、お客様のニーズに対し細部に行き渡ったお応えが可能です。

会社案内

社名 株式会社 大阪ゲージ製作所
本社 〒577-0843
東大阪市荒川2丁目8番21号
代表 代表取締役 山口 善生
TEL 06-6728-3131
FAX 06-6728-6053
MAIL yamaguchi@osakagauge.co.jp
URL
創立 昭和35年1月(創業 昭和13年4月)
資本金 1,000万円
沿革

昭和13年4月1日、布施市荒川1丁目47番地に於いて、山口庄一の個人企業として大阪ゲージ製作所を創立し、各種ゲージの製作を開始。
松下航空機工業株式会社の協力工場となり、他に大阪陸軍造兵廠、川崎航空機工業株式会社、理研重工業株式会社、豊和工業株式会社、株式会社島津製作所より受注。
終戦により一時廃業状態になるも、昭和21年8月頃より再び松下電器産業株式会社より受注。この間、株式会社島津製作所及びタイガー計算機株式会社等へゲージ製作技術の指導のため嘱託として出社。
以来、ゲージの需要に応じて九州松下電器株式会社、三洋電器株式会社、ダイキン工業株式会社、日新製鋼株式会社等により受注。

昭和35年1月 株式会社大阪ゲージ製作所を設立。
山口庄一が代表取締役に就任。
昭和39年1月 東大阪市荒川2丁目17番地に新工場を建設。
昭和61年8月 東大阪市荒川2丁目8番21号に住所表示変更。
昭和63年12月 山口庄一急逝のため、山口洋介が代表取締役に就任。
平成12年4月 現取締役 山口真吾が入社、主に研磨技術の修得・研鑽に励む。
平成12年5月 現代表取締役 山口善生が入社。
平成14年4月 現取締役 山口倫也が入社、主にゲージ仕上げラッピング技術の習得・研鑽に励む。
平成21年4月 山口洋介急逝のため、山口善生が代表取締役に就任。
製造品目 栓ゲージ・ハサミゲージ他、各種限界ゲージ ピッチゲージ等の検査用治具(完全オーダーメイド)(ご提案も致します) その他精密仕上げ全般
アクセス
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